【4年生】「いのちの教育」を実施しました
4年生が親子学習として「いのちの教育」を実施しました。「いのちの教育」とは、日立市教育委員会が主導で、日立市の全ての小学校4年生を対象に実施している学習です。
★日立総合病院の助産師さんを講師に迎え、いのちの誕生について親子で話を聞きました。
赤ちゃんが生まれるまでには、10ヶ月近くお母さんのお腹の中で大事に育てられます。
★これが卵子1粒の大きさです!
白いカードに卵子1粒の大きさの穴が開いています。光にかざして見ています。
「こんなに小さいの~?!」というつぶやきが聞こえました。
★1つの受精卵から誕生した赤ちゃんの大きさと重さを実際に味わいました!(赤ちゃん抱っこ体験)
赤ちゃんの時からお家の方から愛情込めて育てられたから、現在の自分がいることを実感し、改めて自分を大切に思う心が育てられたようでした。
★その後(子どもは教室に戻り)保護者に向けて「第2次性徴期」について助産師間から話がありました。
よい学習の機会となりました。親子学習会にご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。