【4年生】高齢者や目の不自由な方の体験をして考えよう。

4年生は、総合的な学習の時間に高齢者や目の不自由な方の疑似体験をして、自分たちにできることを考えました。その様子を紹介します。

高齢者疑似体験セットとアイマスク体験セットを日立市社会福祉協議会よりお借りし、4学年保護者様のご協力を得て、「高齢者疑似体験&アイマスク体験」を実施しました。

★アイマスク体験 

 

★高齢者疑似体験その1 歩く

 

★高齢者疑似体験その2 はさみで紙を切る

 

★高齢者疑似体験その3 新聞を読む

 

★高齢者疑似体験その4 ペットボトルのキャップを開ける

 

★高齢者疑似体験その5 ボタンを掛ける

 

★社会福祉協議会の方から話を聞きました。 

 

子供たちは、疑似体験を通して、高齢者や目の不自由な方の気持ちを考えることができました。

体験を通して、自分たちのできるサポートを考えたり、他者への優しさや思いやりのまなざしにつなげたりしていきます。

疑似体験のサポートに来ていただきました保護者の皆様、大変ありがとうございました。おかげさまで、貴重な体験ができました。