自分の命は自分で守る!~ 大沼学区地域防災訓練 その2 ~
10月25日(土) 大沼学区コミュニティ推進会防災部主催による「令和7年度 第35回 大沼学区総合防災訓練」が開催されました。本校では、全児童と共に、この訓練に参加しました。今回は、グラウンドにあった展示ブースを紹介します。
★大沼学区では、地区ごとに「10」の班に分かれています。
それぞれの班ごとに、幟はたを目印に本校まで歩いて集まってきました。
数多くの地域の皆さんが防災訓練に参加していました。
★警察車両見学 車内もじっくり見学しました!
★消防車両見学 消防車って、いろいろな装置がついているんですね!
★停電になったときには、非常用電源装置も大事です!
★断水したときには、飲料水を届けてくれます!
★非常時には、車椅子に乗っている人に向けて、段差を解消するスロープもあります。
★東京電力のブースでは「感震ブレーカ機能付きホーム分電盤」を紹介していました。
★火災になったときに怖い「煙道」を通る体験もしました。
3・4年生が体験しました。
大沼っ子は、煙で周りが見えなくなること、煙は息苦しくなること、姿勢を低くした方が通りやすいことなどを、体験を通して実感しました。
次回は、体育館での様子を紹介します。乞う、ご期待を!